艶姿千人娘
(A thousand ladies of Adesugata)

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サラセニア[艶姿]
この見目麗しきお方を千人並べてみようということなのですが。。。

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■06/11/2009(mdy)----------------------------
結構大きな葉を最初に出しましたね
いまは第2の葉を展開中かな。
新しいお仲間もふえたことだし、あちらこちらにあったのをちょっと
まとめてみましたので、いろいろ近況でも話し合ってくださいな。

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■09/04/2008(mdy)----------------------------
秋葉がでているようです。
おもいっきりのびのびかな。迫力ですね。

■07/17/2008(mdy)----------------------------
よい夏葉の姿がちらほらみられるようになってきました。
秋葉のようにおっきな筒ではないですがいい感じです。
やはり貫禄ありますね。艶姿さん。

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■09/28/2007(mdy)----------------------------
秋の第一陣でしょうか。[09/19 画像]
これで今年はお終いなんてことじゃないといいですけどね。

■05/12/2007(mdy)----------------------------
ようやく咲き始めました。
花弁はやや包み込むような感じで柔らかな線が出ています。
花もなかなかのものです。
あれ、そんなこと言っていいのかな。

■05/09/2007(mdy)----------------------------
遅々としてすすまない千人娘への道ですが、それでも今年中
には芽数はなんとか100の大台にのりそうです。
この大台を超えればどうにか目処が立ちそうですね。
第3コーナーをまわったというところでしょうか。
さあいよいよラストスパート!はもう少し先のようです。

■04/15/2007(mdy)----------------------------
花茎がでるのは遅いのですが、それでも今年はやや早いようで
現在数センチ程度でしょうか。
しかし、去年とほぼ同じ数ですよ。なかなか計画通りには殖えて
くれませんね。
そこで、ことしは少し大きめの鉢に植えてみることにしました。
艶姿さん、のびのび育ってくれるかな。

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■05/19/2006(mdy)----------------------------
本命の葉が開きはじめてます。
昨年よりは少し遅い感じかなと思っていたのですが、そうでも
ないようです。

■05/12/2006(mdy)----------------------------
ようやく咲きはじめました。
レウコ系のトリという感じですね。さすが、貫禄だ。
と思ってたら、兄弟分の[江戸自慢]さんがもっと遅いようです。

■04/12/2006(mdy)----------------------------
ようやく花茎が見えてきました。
お目覚めですか、アデスガタさん。

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■12/08/2005(mdy)----------------------------
今年はバルブが大きくなるだけで肝心の分芽はほとんどありま
せんでした。
予定では1.6倍になるはずなのですが、1.1倍がよいところで
しょうか。なかなか計算どおりにはいきませんね。
来年、どっと殖えるかも知れないという淡い期待を抱いて舞台は
新たな年へと移ります。

■10/03/2005(mdy)----------------------------
艶姿の鉢からちょっと変ったタイプの筒が開きました。
艶姿は独特のごつごつ感があるのですが、これにはそれがみら
れません。けっこうすっきりしています。
一鉢だけではなく2−3の鉢のものが同じようなので鉢を置き間
違えたということでもなさそうです。
うーん、これは新タイプなのかな。もしかすると産地元で実生えた
ものかもしれませんね。
早速、艶姿から採れた種子を播いてみる事にしましょう。
いずれにせよ、要注意なお方が現われました。目が離せないこ
とになりそうですね。今後が楽しみです。

■07/15/2005(mdy)----------------------------
第二次開葉期でしょうか、新葉が次々と開いています。
たくさん並ぶと見応えがあるでしょうね。
艶姿千人娘、揃うのはいつになるでしょう。

■05/23/2005(mdy)----------------------------
続々と第一葉が開いています。
開葉率70パーセントといったところでしょうか。
高さはまだまだですが、それでも他を圧倒するような迫力があり
ます。

■05/20/2005(mdy)----------------------------
再利用のバックバルブから赤いものが見え出しました。
新芽のようです。
どうやらリサイクル作戦、成功かな。

■04/15/2005(mdy)----------------------------
ようやく花芽が見えてきました。
他のものと比べてやや遅いようです。
南国育ちの寒がりやさんなのでしょうか。

■02/21/2005(mdy)----------------------------
それと大鉢というのは倒れ難くていいですね。
高性種サラセニアは風で鉢が倒れやすいのでその対策が必要
ですが、大鉢化というのはその一つの有効な対策案です。
大鉢か。ん、大鉢で千人娘というのも。。。

■02/15/2005(mdy)----------------------------
複数芽をもっているものを大鉢に植え替えました。
単に眺めるだけでしたら大鉢の方が断然迫力がありますね。
しかし、繁殖の観点から見ると常に株分けして1芽単位で栽培す
るほうがよいような気もします。
果たしてどちらがよいのでしょうか。興味あるところです。

■02/14/2005(mdy)----------------------------
バックバルブから2つの芽をだしているのがあるので、その2つの
芽をはずして独立させました。
そしてそのバックバルブを再び鉢に植え込みました。
バックバルブの再利用を図った作戦ですが、さて上手くいくでしょう
か?

■01/26/2005(mdy)----------------------------
人数?の数え方の問題がありますね。
何をもって1とするのか。
鉢数なのか、芽の数か、はたまた葉っぱの数なのか。
結局、花茎数とする事にしました。
1芽から二つ以上花茎が出る事もあるようですが、まあそこそこ
ということで。
しかし、随分先のことを心配するものですね。(^^;

■01/17/2005(mdy)----------------------------
千人娘が勢ぞろいして一斉に立ち並ぶにはどれくらいの広さが
必要なのかを考えてみました。
1人?あたり6cm角と仮定して0.06x0.06x1000=3.6平方メートル。
10cm角と仮定して0.1x0.1x1000=10平方メートル。
14cm角とすると0.14x0.14x1000=19.6平方メートル。
現実には通路とか観客席?も要るでしょうからその2倍とみて
およそ10−40平方メートル必要ということでしょうか。
意外と少なくてよい感じですね。
え、6cm角は小さいんじゃないかって?いえ、それが。。。

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■10/06/2004(mdy)----------------------------
どうも気になるので秋の夜長に考えてみました。
およそ以下のようなことになるでしょうか。
これでみるとなんと2年短縮できますよ。
バックバルブ侮るべからずということですね。

バックバルブ算入版と従来版の比較
[年]    [フィ版]  [BB版]   [倍版]
 1     2     2        2
 2     3     3          4
 3     5     5            8
 4     8     8          16
 5    13    15     32
 6    21    28     64
 7    34    52    128
 8    55    95    256
 9    89   178    512
10   144   340   1024
11   233   648   2048
12   377  1226   4096
13   610  2330   8192
14   987  4420   16384

■10/04/2004(mdy)----------------------------
今年はどうも栽培的にはまずかったようです。
しかし、それでもバックバルブから各2個の新芽が出ています。
まだ小さいのですが来年には中株程度以上にはなるかも知れま
せん。
うまくいくと[親株1からは5栽培年でバックバルブを経由して2の
親株が新たに育つ。]という式が追加されるかも知れません。
しかし、そうすると一体何年で千人娘になるの?

■07/05/2004(mdy)----------------------------
毎年2倍に殖え続けるというのはどうもあまいかもしれませんね。
というわけで、「親株には1年で子株が1つ付く。その子株はもう
1年で親株になる。」という考えで再試算してみました。

なお、バックバルブは考えずに本株のみの増殖とした場合です。

[年]    [数]
 1      2
 2      3
 3      5
 4      8
 5     13
 6     21
 7     34
 8     55
 9     89
10    144
11    233
12    377
13    610
14    987

結局1年に1.618倍になります。
これはフィボナッチ数列と言うらしいのですが、なにやら[黄金分割]にも
関係があるようです。
しかし、これだと前の試算より4年余計にかかりますね。
バックバルブから育つ分を入れると少し短縮できるかも知れま
せんが、まあ枯死する分もあるでしょうから。。。

■06/22/2004(mdy)----------------------------
先日の台風でサラセニアの多くは捕虫葉が相当倒れたのですが、
艶姿はあまり倒れませんでした。
結構丈夫で風にも強いようです。

■05/13/2004(mdy)----------------------------
バックバルブから芽が出始めました。
さて、この芽は1年でどれくらいに成長するのでしょうか。
親株が1芽から2芽になり、さらにバックバルブの芽が1ー2芽
育つということになるといいけど、そんなにうまくいくのかな?

■05/02/2004(mdy)----------------------------
他所育ちで芽だしの早かったものが開花しました。
この花を見るのは初めてです。
やや黒味のある赤という感じでしょうか。

■04/13/2004(mdy)----------------------------
ようやく花茎が出始めました。
うれしいことに去年芽分かれした2芽から花茎がでています。
これで1年で1芽が開花株2芽になることが不可能ではないことは
実証されました。
問題はその2本が今年4本になるかどうかなのですが、さて。。。

■04/02/2004(mdy)----------------------------
[艶姿]は交配種ですから実生で殖やすことはできません。
全て自然体の増殖に頼るとして、1年で2倍になると仮定して計算
してみますと以下のようになります。

[年]    [数]
 1      2
 2      4
 3      8
 4     16
 5     32
 6     64
 7    128
 8    256
 9    512
10   1024

ふうむ、なにやらバイト計算を思い出しますね。
1から始めて1000になるのに10年かかる見込みですが、
面白いのは100になるのに7年かかるのに対し、それか
ら1000になるのにわずか3年です。
100から1000までは意外と早い感じですね。
してみると100がとりあえずの山ということでしょうか。

あと、現在位置がどこなのかということも重要ですね。
しかしまあ、順調にいっての話ですから。。。

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■サラ劇
だからな、右下の白っぽいのが地球と思いねえ。
で、その周りを回っているのがお天道さんよ。な、
水平方向に見えるときが6時だ、な、真上が12
時ってもんよ。間にあるのはもう言わなくても分かる
だろ、9時ってことだな。それによ、ありがてえことに
この日は丁度皆既日食だってことでよ、どうでえコロ
ナもはっきり見えるじゃねえか。
これでおめえもはっきり分かっただろ。そうだよ、昔っ
からお天道さんは地球の周りをまわってるってことよ。
な、これからは地球の方が回ってるなんて馬鹿なこと
決して人様に言うんじゃねえぜ。

新タイプ? (New type?)


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